2020-04-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第18号
しかも、ウイルス被害が世界規模で深刻化し、各国が大胆な財政措置に踏み出す中で、安倍政権は本予算審議から丸二か月間も時間を浪費、挙げ句の果てに、国民への給付金の金額も三十万円、十万円と迷走し、前代未聞の予算組替え劇で更に一週間成立が遅れる失態を演じました。 その一方で、安倍総理は、当初百八兆円だった今回の補正予算を世界最大級と自画自賛しましたが、いわゆる真水は最終的に二十六兆円程度。
しかも、ウイルス被害が世界規模で深刻化し、各国が大胆な財政措置に踏み出す中で、安倍政権は本予算審議から丸二か月間も時間を浪費、挙げ句の果てに、国民への給付金の金額も三十万円、十万円と迷走し、前代未聞の予算組替え劇で更に一週間成立が遅れる失態を演じました。 その一方で、安倍総理は、当初百八兆円だった今回の補正予算を世界最大級と自画自賛しましたが、いわゆる真水は最終的に二十六兆円程度。
事案の端緒となる事象が発見されて以降の対応などにつきまして面談調査を行いました結果、事態を正確に判断し得る専門的知見の不足、担当者及び管理職との間における情報流通の不足、知識・情報不足による楽観的、希望的判断、ウイルス被害防止措置を優先し議員等への注意喚起等の措置の欠如などの問題点が明らかとなりました。
ウイルス被害に対処するためには、本来のコンピューター機能を損なったという実際の被害に着目した類型をつくるべきであります。 第三に、通信履歴の保全要請は、憲法上保障されている通信の秘密を侵害するおそれがあります。一般に、通信の秘密は、通信の内容のみならず、通信の事実そのものも秘匿の対象とされるべきものです。
〔委員長退席、理事金子原二郎君着席〕 確かに今の現状では、ウイルス被害というものに対して何なりかの方法があるかというと、なかなかこれについての対応ができなくて、結局、著作権法違反とか器物損壊ですか、そんなことで摘発をするしかないというような現状があった中で、やはりコンピューターウイルスの作成、配布に対する法整備というのは何か要るんだろうという中で今回のこの法案が出てきたんだろうということは認識をしております
○横光委員 今、ウイルス被害の拡大が懸念されるというお話でございました。であるならば、これに対するやはり防御対策というのが必要になってくるわけですね。 例えば、個人のインターネット利用者は、いわゆるウイルス対策のソフトを使っている。しかし、これを使っても、また別なウイルスが発生すれば効果がない。そうすると、また新たなソフトが必要になる。こういった状況に個人は追い込まれる。
今後、あらゆる場面でインターネット利用が急激に拡大し、また残念ながら、セキュリティー対策を完全に実施していないパソコンも一部ふえておりまして、さらにその上に常時接続ということになりますと、ウイルス被害の拡大が懸念されるというふうに私どもも考えております。
次に、コンピューターウイルスについてお尋ねをいたしたいんですが、インターネット利用者がウイルス被害に遭うケース、これはもうすさまじい形で広がっておりますね。 十五年度の情報通信白書では、個人の被害は、平成十四年度で三百八十四億円に上っている。大変な被害でございますが、これは個人だけで、企業を含めると膨大な金額になるんじゃないかというぐらいウイルス被害が広がっているわけです。
しかし、そこに基本的には認められていないソフトを導入したり、インストールしたり、あるいは私物のパソコンを付けるということで、これは先般の内閣府の下に設けられましたセキュリティー対策室からの方からも強い警告、注意があったわけでありますけれども、内部に対してウイルス被害を、内部からのウイルス被害、こういったものを生じていて、そこら辺の脆弱性は大変な問題であると、こういうような指摘も受けているところであり
その中で、ネットワーク管理ソフト、エアロピークあるいはビジル、これを使えば、現行法のもとでも、工場出荷当時、無線LANシステム、オンセットで出荷されてくるケースでは、消費者個人が気づかずに不正アクセスやウイルス被害を受ける、こういう内容を含めて、週刊文春が特集を組んでおります。
インターネットの発展に対応したハッカー、ウイルス被害、これは二〇〇〇年問題の対応等も含みますけれども、一言で言うと情報通信ネットワークの安全と信頼性の問題だと思うんです。これを確保する、どうしてもこれが必要になってくると思いますが、郵政省もこういう問題についての研究会をつくって検討を開始したというふうに伺っております。
それから、ハッカー、ウイルス対策につきましては、最近のインターネットの発展を踏まえましたハッカー、ウイルス被害の防止策について検討していただいております。
学者、専門家として人の命を最優先する立場から、血友病患者のエイズウイルス被害について、どんなわずかな疑問でも疑わしきは罰する、そういう立場から発言し行動することは、私は当然の使命であるというふうに思います。参考人はそのような立場で行動されてこられたのかどうか、その点について、時間が短いので簡潔にお答えをいただきたいと思います。
昨年は六百六十八件のウイルス被害の届け出があった。あるいは「ウィンドウズ95」も「ボザ」というウイルスが早速できている。こういう状況にかんがみまして、ウイルス対策というのは非常に政府として真剣に取り組んでいかなきゃいけない。
それから、IPAがあるわけでございますけれども、日本にウイルス被害に対応できる専門家が大体どれぐらいいるのか、この数をお伺いしたいと思います。
それからもう一つは、数年前スイカのウイルス被害が起こった際に自創資金で申し込みましたところが、申し込み者の半分ぐらいしか貸付対象にならなかった、こういう事例もございます。 それからまたことしの災害の場合に、この異常な四十五日を超えるひでりのためにめいめいが井戸を掘った。ところが、井戸を掘る資金は緊急の場合農業近代化資金では間に合わない。事前着工は認められませんから近代化資金では間に合わない。